Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

自覚が人を動かす

 

どうも!CHIHIROです。

 

だいぶブログサボり癖がついてきています。汗

なんだろ、書けるときは順調に書けるのに、気持ちが乗らない時もある・・・。

 

今日は、「自覚」の話を。

私たちは、自分の意志でないと動くことができない。

 

 

 

 

常々思うのは、人に言われて動くのが嫌ということ。そして自分もそれをしたくない。人に言われて動くって、つまりは自分の本心ではない。本心でなく動くのって、なにか意味があるのか?と思ってしまった。

 

例えばダイエットもそう。太った自分を「そろそろまずい」と自覚することから始まる。周囲に「痩せなよ」と言われても自分が「まずい」と思わないと人は動き出せないもの。

 

「変わりたい」と思うのも、変わりたいきっかけを自覚することから始まる。

 

私たちは、自分の意志でないと動くことができない。

「何をそんな当たり前のことを!」と思うかもしれないけど、当たり前のことを改めて考えることが大事なのだと思う。

 

「相手にこうなってほしい」と思っても、相手がそうなるかは相手次第なのだ。相手がそのことを自覚し動いたときに、初めてその意味が生じるのだと思う。

 

 

自分のことを把握し、理解するのは難しい。でも、どこか冷静に客観的に自分を見ることができないと、ますます自分という存在がわからなくなる。きっと自分で自分の理解者になれて、味方になれたら話は進んでいく。自分の感情の自覚も大事。

 

 

 

今、私はなにを自覚して、どう動きたいんだろう?と考えたとき。

頭に浮かぶあれこれ。

 

私は未熟だなぁと思いつつも、まだまだ成長したい自分もいて。

自分の本心を自覚して、自分の意志で動ける人間で在りたいと思ったのです。

 

 

 



 

 

また、描きます。

 

 

 

CHIHIRO