Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

4年ぶりの岩手から雑談ブログ

 

こんばんは。CHIHIROです!

 

弾丸で岩手に来ています。急遽思い立って行動したら、新幹線も高速バスも無事切符が取れました。スムーズすぎて感動!

 

旅のお供に、兄から贈られてきた本を。

 

 

放っておく力。

「悩みの助けになると思うよ」という手書きメモが添えられていました。兄、偉大!ありがとう。

 

このブログにも長年家族関係に悩んできたことを何度か書いています。今は家族に対する気持ちは落ち着いています。それでも関係は続いていくもの。ポツポツと悩みが出てくる時もあります。

 

最近はあらゆる場面で、見守る、そっとしておく、という力をつけたいなと本当に思っていて。

 

心配してしまう、気にしてしまう、というのは結局相手を信じきれていないんだろうなと思ったのです。理由は色々あるにしろ、相手は相手の世界で生きており、相手には相手の幸せがあります。

 

私はそこに関与しすぎないというか、、、それは少し強い表現だけど。相手が相手の人生を歩むのを信じて、そっと見守ればいいんだなと思ったのです。

 

バウンダリーもだいぶ世の中に浸透してきました。これはもちろん領域の話でもあるけど、私の中では愛の話でもあります。

 

愛があるから、見守れる。

愛があるから、そっとしておくことができる。

愛があるから、離れていても相手を信じられる。

 

そうだなー。本当に愛に生きているんだと思います。

 

私、自分の中にある愛がどこから来ているのか知りたいなと思っていて。自分でも戸惑うくらいに愛のパワーが大きい時があって。愛って、そこに目を向けないと気づけないものなんですね。私は自分に大きな愛があると気付いたのはここ最近です。じっくり考えようと思いました。何かしらの答えが出たら嬉しいなと思います。もちろん、すぐにとは言わない。

 

 

私は私を信じたい。

周りの大事な人たちのことも信じたい。

 

信じるって、難しいんだと思います。一歩一歩の話ですよね。

私はよく「自分との約束を守る」という表現を使っています。人との約束、スケジュール、仕事、そういった約束を守れるのに、自分との約束を守るのは難しい。過去の私もそうだったなあ。

 

私は自分との約束は守ってあげたいです。それがどんなに小さくても、自信につながる気がする。積み重ねが、実績が、私たちを成長させるのだと思います。

 

 

 

色々考えることはあるなぁ。

それでも自分が健康で元気でいてくれてよかった。

 

 

また、描きます。

 

 

 

 

CHIHIRO