Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

決意

 

昨日は母親の誕生日だった。

 

食べに行きたいと言っていた薬膳のお店に

サクッと食事に行った。

 

 

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最後にサプライズでプレートを

出してもらった。

 

いつも友人にしていることを

今回、初めて母にした。

 

撮ってもらった写真を見ると

二人ともほんわかな笑顔で

私はとても安心した。

 

 

母に素直になれないことに対して

最近は克服されつつある。

 

 

一日の中でストレスがあるとポロッと言った母に

帰った後ラインをした。

 

そのストレスから離れてみたら。と。

 

 

母の返事は私が思ったような返事ではなかったけど

今は言いたくないんだな、と言うことだけは

心で感じることができた。

 

 

 

その後久しぶりに気持ちが沈んだ。

 

起きていないことに不安になった。

過去を理由にしている私が惨めになった。

いつも誰かのせい、何かのせいにしている

自分はとてもカッコ悪かった。

 

 

少し時間が経ち。

 

夕方に沈むことがあるよなぁとか

やっぱりSNSはやるべきじゃないなぁとか

こういう時楽器に触れたくなるんだよなぁとか

 

自分を振り返って。

 

気を逸らすのがいいんだろうと

友人と夜な夜なゲームをした。

 

 

気持ちが沈んだ時

沈み切ってはいけない。

その渦に飲み込まれてはいけない。

 

でもその方法は自分しか知らない。

探し出すしかない。

 

いつだって他の誰かは

私のことを100%知っているわけではないから。

 

だから、私は私を、私の力で救うべきなのだ。

 

 

 

最近また始めていたインスタを辞めた。

私の幸福度は特に上がらなかったから。

 

Twitterの裏アカと呼ばれるものも辞めた。

伝えたいことは伝えたい人に直接話そうと思ったから。

 

 

 

私が生きてきた25年間は

今、死ぬほど苦しい誰かを救えると思っている。

 

だから私は発信するなら

恥ずかしくない場でしようと思った。

私を表現できる場でしようと思った。

 

 

私の良さは話してみないと伝わらない。

会ってみて話してみて

「思っていた人と違った!」と

言われるのは好都合だと受け止めている。

 

 

 

自分に負けたくない。

 

私はこれからも杉本千紘という人間を、

貫いていくと決めた。

 

 

 

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2021.08.20

CHIHIRO