Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

新しい自分へと

 

こんばんは。CHIHIROです。

 

 

雨続きな一週間。

私の気持ちは空のよう。

 

朝、カーテンを開けても

小鳥の合唱も聞こえないし

綺麗な緑の木々も見えません。

 

 

つまりは

 

自分で自分の気持ちを

上げていくしかない!

 

のである!!

 

 

 

 

 

 

ことの始まり

 

最近の私は変化の過程にいると

前回の記事でお話しをした。

 

 

変わりつつある私の周囲で

「最近、あなた冷たいよ」

という声が上がり始めて。

 

 

それをストレートに

受け取るしかなかった私は

言われる度に傷付いてしまう。

 

 

私は

ずっと優しい自分でいる予定だった。

 

それは過去から今も、これからも。

 

だから

自分が冷たいなんて言われ始めた途端

 

「私って、一体どんな人なんだっけ?」

 

と急に不安になった。

 

 

冷たい私って、

どんなふうに映っているのかな。

 

冷たい私は、

どんな口調で喋っているのかな。

 

冷たい人って、

どんな人なのかな。

 

 

そんな無限ループにハマっていく。

 

 

 

変化は鏡のようで

 

自分の変化について考えたとき。

 

私自身は、

すごく心地がよいのだ。

 

 

割と気持ちの切り替えが早くて

思ったより大丈夫でいられるのが

私のポジティブなところだと思っている。

 

 

今回、

変化している自分に気付いてから

あらゆるきっかけに

出会っている感覚がある。

 

変化は鏡となって

体験として私に教えてくれた。

 

 

自分が選択したことを

考え直すような出来事が立て続けに起こった。

 

私はもう一度こころに聞いてみて、

 

「やっぱりこうした方がいいよな」

 

と最初の感覚と気持ちに戻ったり。

 

 

自分のこころに嘘をつくのは

感情が関連しているのだと思う。

 

 

「こう思われたらやだな」

 

「否定されたら悲しいし」

 

 

そんなことを思いつつ、

 

一番大事なことは

しっかり自分の答えを

自分の口で伝えることだと

私はちゃんとこころに決めた。

 

 

 

答えはこころが知っている

 

整理をすれば

きちんと気持ちの裏側が

見えてくる。

 

 

大事なことは

自分のこころに聞く以外方法はない。

 

ヒントをくれる人がいても

決めて進むのは私なのだから。

 

 

答えは自分しか知らないのだ。

 

 

その答えを

自分の大事にしたいもの

として受け止めてみたとする。

 

 

 

「人に冷たいのは事実だ。」

 

「その代わりに

自分を大事にしているんだよね。」

 

 

この両方の気持ちを

大事にしたいと思った。

 

 

答えを大事にしたら

きちんと

次のステップに進むんだと思う。

 

 

こころに素直であれ

 

 

自分の生き方とか

判断基準とか

これは嫌でこれは好きとか

 

ちゃんと持ってるんだけど

言葉にするのが難しい。

 

これは反省ではなく

気付きなのだ。

 

 

一人の時間を持てる今だから

向き合う時間と考える時間が

山ほどある。

 

 

私はちゃんと

答えを知っている。

 

けど

それを言葉にするのが

難しいとしたら

私はどうする?

 

 

 

 

 

 

だからこそ

書く。

 

だからこそ

伝える。

 

だからこそ

下手でもいいから

言葉にしてみる。

 

 

人生は練習を重ねて

土台ができていく。

 

 

伝えたい相手に

自分の気持ちが届いた今日。

 

 

受け取ってくれた相手に感謝し

私は私のことを目一杯褒める。

 

 

きっと

諦めないで続けていたら

伝えたいことを発信できる

自分になれるだろうと

 

アップデートされた

夢を追いかけながら、

今日も私は発信をする。

 

 

 

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CHIHIRO