Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

志事を貫く

 

久しぶりの更新になってしまいました。

 

こんにちは!CHIHIROです。

 

 

本日は、

最近の出来事をつらつらと

描いていこうと思います。

 

BGMは、♫COUNTRY YARD 

つまりは

めちゃめちゃロックな土曜昼下がりを

過ごしているのである。

 

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大好きな職場の師匠が「退職します」と

私に伝えてくれたのは昨年12月。

 

そこから新しい上司が来るまでの

およそ4ヶ月半。

 

プレッシャーと

心細さと

不安と

色んな感情に負けそうになりながら、

とにかくやるしかなかった。

 

師匠に教えてもらったことを

自分の力として志事に発揮することが

最大の恩返しだと思った。

 

私の思いとは裏腹に

毎日は駆け足で過ぎていった。

 

 

新しい上司を笑顔で出迎えた。

利用者とともに歓迎会を開いた。

 

新しい上司は

すぐに私の不安を拭ってくれた。

 

 「君が不安だったことをよーくわかっていた、

だから僕もしっかりやれるか不安だった。

けど、お互いコミュニケーション取ることが

一番いいと思うんだ。」

 

と言って

とにかく沢山話をしてくれた。

私のことを知ろうとしてくれた。

職場のことも早く慣れようとしてくれて

私も教えよう!という気持ちになった。

 

新しい上司が来て

私には早くも気付きがあった。

 

今まで後輩を持ったことがなく

人に何かを教えることに

とても自信が持てていなかった。

 

私が新人として職場に配属されたとき

師匠ともう一人の先輩が

自分の時間を削りながらも

ひとつひとつ丁寧に業務を教えてくれた。

 

前職でOJTが機能していなかった私にとって

本当に嬉しい出来事だった。

 

だから

もし自分が教える立場になったら

自信がなくとも

工程とか業務の流れとか

丁寧にわかりやすく説明したいと

ずっと思ってきた。

 

新しい上司が私の説明を聞いて

よく理解してくれている実感を持てた。

 

 

「もっと自信持っていいと思うよ」

 

新しい上司は言葉に厚みがある。

 

あ、この言葉は信じていい言葉だ、

と感覚的に思う。

 

本当に嬉しい話だ。

 

 

すでに私の中に新しい風が吹いた。

 

こんなやり方もあるんだ、

こうやって進めればいいんだ、

毎日が新鮮である。

 

 

 

大好きな師匠の送別会が月曜。

 

退職が迫る。

 

とにかくやるしかない、

と思っていた私の今の気持ちは

一緒にやっていきましょう!

に見事に変化した。

 

なんとも単純だが

新しい上司は私をまた

成長させてくれるに違いない。

 

 

この日々に感謝だ。

 

毎日、淡々と、丁寧にやっていれば

報われると信じている。

 

 

 

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先日バッティングセンターに行った。

ギャアギャア言って終わった。

 

華麗なる運動音痴です。

 

 

 

そんな感じ。また描きます。

 

 

 

CHIHIRO