Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

息をしているだけで幸せである

 

 

こんにちは!CHIHIROです!

 

 

今日は、

私たちはあるものに目を向けず、

ないものを求めがち

というお話です!

 

というより今の自分がそうだったんで

こころの整理のためにも

書き記します。

 

 

最近、

アパートの管理会社とトラブルが起きてしまって

話し合いをしようと

電話をすることが多くありました。

 

管理会社の言うことが

まあ理不尽で

私はこう思うわけです。

 

「もっと良い対応をして欲しいのに」

 

そりゃそうだ。

あり得ない状況に遭遇して

管理会社がまともに受け取ってくれなかったら

もっと良い対応をして欲しいと思うはず。

 

私はその一件のこと、

最近は頭から離れないです。

 

頭の中は「どうしよう」で

埋め尽くされている。

 

でも、

実際はどうすることもできないことを

頭の中でひたすら考えているだけなんだなと

気付いたわけです。

 

私の頭の中の一つとして

「これ以上ひどい対応が起きたら嫌だな」

なんですが

これ、起きてもないのに

未来のこと考えちゃってるわけで。

 

(起きて)ないことを求めすぎるのは

こころが満たされないなぁと

思うわけです!!!

 

 

私にあるものに目を向けると

「今日もお布団で眠れたなぁ」

「朝ごはん沢山食べたなぁ」

「自分の部屋があるなぁ」

「音楽聴けて幸せだなぁ」

となっていく。

 

私の目の前にあるものは

沢山ありますね。

書ききれないほどにです。

 

 

人は

ないものをあーだこーだ

考えてしまうクセがありますね。

(もちろんそのクセがない人もいる)

 

でも私たちは

息をしているだけで幸せですよね。

生きてるだけで幸せですよね。

 

今の私は

あるものに意識が向いていないなぁと、

幸せスイッチを押したところです。(笑)

 

きっと

満たされないこころは

自分自身が創り出している。

 

自分を満たせるのは

自分しかいないわけで。

 

こころが満たされているってことは

しあわせ探しが上手

なんだなぁって思いました。

 

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バナナケーキを焼いている最中です。

食べるのたのしみ!!

 

 

 

CHIHIRO